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闇金払わないとどうなる

 

闇金払わないとどうなる

借金を重ねて重ねて、本当にどうしようもなくなってしまった人が行き着く先が闇金です。

 

闇金とは「ヤミ金業者」の略称で、貸金業者法を無視して、届け出も出さずに、独自のルールで貸金業を行っている闇世界の金融業者のことです。

 

普通であれば、ヤミ金業者から借り入れすることはないでしょう。

 

少しお金に困った人が、消費者金融会社などをとばして、いきなりヤミ金業者に融資をお願いすることはありません。ただ、ヤミ金業者に手を出す人は、まともな判断ができないほど精神的に弱っており、そんな精神状態の利用者につけ入り、優しい言葉や嘘で忍び寄ってきます。

 

「100万までの即日融資可能」「ブラックでも利用可」「自由返済で安心サービス」。もちろんそういった事実はありません。契約させるための口実です。例えば「100万までの融資が決定しました。ただ、保証人をたててもらう必要があります」などと言って、こちらの重要情報を引き出します。

 

そして当たり前のように「100万の融資が出来ない。ただし5万円なら可能」などと、少額の契約に結び付けたりします。ヤミ金業者の金利は驚愕です。某人気マンガで有名な「トイチ(10日で1割)」という利息は、良心的すぎるくらいで、現在では10日で2割が相場ではないでしょうか。

 

よっぽと金銭状態に困って、ヤミ金業者を頼るのに、そんな高額な利子は払えるわけがありません。運よく返済ができても、2回目、3回目は返せるという保証はありませんし、延滞金もまた恐ろしいものがあります。

 

ヤミ金業者にはソフト闇金と呼ばれる業者が存在します。

 

これは法律は無視しているが、一応の貸金業者の体をなしている業者と言えるでしょう。つまりきちんと返済さえしていれば、融資している側と、それを受けている側の立場として取引ができます。しかし、そうでないヤミ金業者は一体どのような業者なのでしょうか。

 

それは貸金業者の体をなしていない悪徳集団だと言えます。具体的な例を挙げると、ヤミ金業者から3万円を借り入れたとします。返済期日は1週間後。返済用の振込先口座を聞いても「当日に教える」といって答えてくれません。

 

そして約束通り、当日に返済をしようと電話をするのですが、「担当者がいないから口座が分からない」と言われます。そして振込みが出来る時間を過ぎた後になってようやく担当者と繋がります。こちらとしては“約束通り電話連絡した”という自負があるのですが、ヤミ金業者はそんなことは関係ありません。

 

とにかく何かしらの理由をつけてきます。「融資の際に前日までに連絡しろと伝えたはずだ」「ホームページの規約にも書いてある」「きちんと確認しなかったお前が悪い」。理由は何でも良いのです。とにかくヤミ金業者は悪くない。こっちが悪いんだという論理で攻め立ててきます。

 

全く話が通じません。そしてヤミ金業者は利息分だけ受け付けてくれ、元金の返済は次回受け付けると言ってきます。仕方なく次回に返済しようとしても、今度は嘘の口座情報を教えて振込みが出来ないようにしたりします。この場合も理由はなんでもいいんです。

 

とにかく利用者に返済させないようにするのです。そうしていつまで経っても元金を返済させてくれないまま、高額な利子だけを半永久的に搾り取られてしまうのです。そして利息すら払えないような状況が1回でもくれば、その弱みにつけ込んで、新たに金銭を要求されたりします。

 

つまり悪徳ヤミ金業者は

 

悪徳ヤミ金業者は恐ろしい集団

「取り立ての厳しい業者」ではなく、「最初から貸金業者として活動する気はサラサラなく、利用者にターゲットを絞って、金品を巻き上げ、最後の一滴まで財産を搾り取る」という恐ろしい集団なのです。

 

そんな考えを持つ恐ろしい集団ですから、支払いが遅れるとその追込みや取り立てにはエグいものがあります。

 

融資の際に家族や親せき、友人などの情報を伝えていれば、そちらに嫌がらせの電話をかけたり、接触してきたりします。利用者の顔写真を住んでいるところに大量に貼られ、勤務先付近でも貼られます。利用者の携帯や勤務先へは毎日へのように電話がかかってきて、脅しめいた口調で恫喝してきます。

 

この場合ヤミ金業者は「貸したお金を払ってさえくれればいい」と言うかもしれませんが、本質的には利用者をとことん弱らせて、精神的に支配するのが狙いです。ですからお金を返してもらうために嫌がらせを行うのではなく、利用者を追い込むために嫌がらせをしていると言えるのです。

 

何度も言いますが、

 

ヤミ金業者は話が通じる相手ではありません。警察に相談しても、あまり期待が持てません。担当してくれる警察の方によるかもしれませんが、基本は面倒くさがられます。無料サービスを行っている弁護士に相談しても、ヤミ金の迫力に押されて尻込みしたりします。

 

相談するのであれば、ヤミ金業者に強いと思われる弁護士に相談するのがおすすめです。根本的に解決をさせたいのであれば、絶対にこの方法を選ぶことを推奨します。